青森行脚 ②

3日目は朝早く起きて蟹田まわりで龍飛崎に行きました。

途中から階段になる国道や、異常なまでに激しい風、はるかに美しく見える北海道。

南津軽郡からいくと、岬の手前から国道が「あじさいロード」という名前になるのですが、その通りここでは冬にアジサイが咲きます。

あじさいは綺麗な花を咲かせていました。

龍飛崎は快晴でしたがものすごい風で、寒くて心臓が止まるかと思いました。

当然岬の茶屋で一服です。

体感温度はマイナス。外気は5度くらいでした。

岬を降りる時にかなりの数の猿に会いましたが、野生の動物に会える環境というものは大切にしたいものです。

農作物に被害を与えているかなど、問題を知らない上で言ってしまっていますが、鹿や狐・狸などの野生動物に道でパッタリ会うと、なぜかなごみますし、なんだか得をした気持ちになるものです。

さて南に下って小泊から十三湖に出ます。

いやいや25年ぶりに湖畔でしじみ汁を堪能しました。

潮汁のように塩味のみで味噌を使っていないため、ストレートに貝の旨みが舌に沁みます。

これは貝が苦手の長男もたいらげました。

私の一回り近く下の世代は、子供時代に「十三湖のババ」という童話を読んでいるようで、そのイメージが強いみたいです。

汽水泉の非常に無表情な湖なのですが、魚はあまり獲れないのか、湖畔の食堂のメニューには魚料理は見えませんでした。

さて次は金木町の斜陽館です。

この津島家の御殿は作家太宰治の生家で有名ですが、25年ほど前は建物を維持するだけで困難だったらしく、内観ができないただの喫茶店みたいでした。

今は文化財として行政からお金が出るみたいで、2階のすみのトイレから蔵の中まで整然と復元もしくは磨き上げられ、非常に豪華な邸宅の全貌を見ることができます。

堅牢さと防犯性を別にすれば最高に情緒豊かな、しかも懐の深い美しい建造物です。

この歳になって恥ずかしいのですが、私は「一人でいると怖い」と感じました。

そこいら中に気配がするような古い家屋独特の雰囲気があります。

さて、金木から西に行き、海沿いに出てやや南下すると鰺ヶ沢という町に出ます。

幕内の関取を常に輩出し続ける相撲のまちとしても有名です。

ここには「海の駅」という施設があり、魚介類と野菜が非常に安く手に入ります。

キャベツが直径25cmくらいの大ぶりのもので100円。

白菜が大きなもので100円。

大根がそれこそ大人の女性の太ももより太いもので100円くらいです。

もちろん買って帰ったのですが、毎日食卓に出しているのに1週間経った今でさえ半分しか減っていません。

さすが青森です。


続く


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2014/11/16 (Sun) 01:26 |Blog

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